むし歯かも？と思ったらお早めに通院を

むし歯は一度でも発症すると、ごく初期段階をのぞき自然に治ったりなくなったりすることはありません。そして初期段階では痛みやしみるといった自覚症状が少ないので、気付かない方がほとんどです。

痛みがでたり、しみたりした時点で症状が進行している状態ですので、すぐに通院するようにしましょう。また毎日にの歯みがきの際の違和感や、鏡を見た時に黒ずみを見つけた場合でも、お早めの通院をおすすめします。

歯周病も早期治療が重要です

日本人の5人に4人は感染している、もしくは感染予備軍、と言われる歯周病。
症状としては、歯ぐきの出血や腫れ、歯がグラグラする、などが挙げられます。むし歯と同様、初期段階の歯周病にはほとんど自覚症状がありません。出血や腫れがあるということは、歯周病がかなり進行しているケースが多いです。

口臭や歯を失う大きな要因にも挙げられる病気です。お早めに治療し、予防に努めましょう。

患者様に適した義歯・入れ歯をご提案いたします

入れ歯・義歯の技術は年々進化しており、多岐にわたる選択肢が用意されています。症状によっては選択できない場合もありますが、患者様のご要望やご都合に応じた治療法が選べるようになっています。

費用、付け心地、機能、見た目などで総合的な判断ができます。歯だけではなくお口全体の健康や日常生活への影響も考えて判断して行きましょう。保険診療・自費診療ともに患者様に適した治療法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。